うえの整形外科、つくば市、整形外科、リハビリテーション、スポーツ障害、外反母趾、巻き爪

ご挨拶

院長ごあいさつ

つくば市並木地区にて、整形外科無床診療所「うえの整形外科」を平成18(2006)年に開院し診療しております。腰や膝などの痛み、外傷といった一般的な整形外科疾患はもちろん、リハビリテーション、リウマチ、スポーツ障害、骨粗鬆症、そして外反母趾や巻き爪をはじめとする足の疾患の治療に従事しています。

外来診療に特化しつつも、検査や入院が必要な場合は近隣医療機関と密に連携し、誠実な診療で患者様方の症状改善に尽力しますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。 職員一同、明るく優しく丁寧な医療を提供いたします。

肩こり、腰痛、関節痛など何らかの症状がある方、症状がなくても心配な点をお持ちの方、足に問題があるためにご自分の足に合う靴がなくてお困りの方は、診察のうえアドバイスいたしますのでお気軽に御来院ください。

当院の周辺は複数の大学病院や救急病院をはじめ、入院施設や高度な治療設備を有する医療機関が多数存在していますが、いずれも外来診療が混雑し、勤務医や医療スタッフの皆さんが忙殺されています。病院に勤める方々には入院治療や手術に少しでも専念していただけるよう、外来診療や地域医療を担うことを目的として、小さな診療所での診療を続けています。
また少子高齢化社会と謳われるわが国ですが、小児や若年者は言わずもがな、高齢者であっても痛みや機能障害を放置することは生活レベルの低下に直結し、前者では学びや就業の機会損失となり、後者では要介護度の進行が加速します。重症化する前の治療介入で社会的損失を防ぎ、医療費負担を低下させることにも整形外科外来診療の意義があると考えています。


所属学会
日本整形外科学会
日本臨床整形外科学会
日本運動器科学会
日本足の外科学会
日本靴医学会

専門医および認定医
日本整形外科学会専門医(日本専門医機構認定整形外科専門医)
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医

施設基準および法定指定医療機関について
運動器リハビリテーション(II)施設基準
労災保険指定医療機関
身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)在籍医療機関
生活保護法指定医療機関
難病指定医療機関
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
結核指定医療機関

身体障害者診断書・意見書(肢体不自由)、および介護保険主治医意見書について
基本的には当院にかかりつけの患者さんを対象といたしますが、症状の確認が容易な病態であれば(四肢切断の身体障害者認定など)当院受診歴のない方でも対応いたしますので、事前にお問い合わせください。

院長
上野 秀一郎(うえの しゅういちろう)
略歴
平成8(1996)年に筑波大学医学専門学群卒業。
筑波大学附属病院、横浜労災病院、県西総合病院(現:茨城県西部メディカルセンター)などを経て、平成14(2002)年4月より国立霞ヶ浦病院(現:霞ヶ浦医療センター)で勤務。
整形外科診療とともに、平成16(2004)年7月より「足と靴の外来」を開始、外反母趾などの足や靴にまつわる疾患の治療に従事する。
平成18(2006)年3月で同院退職。
同年5月に「うえの整形外科」を開院し、現在に至る。